こんにちはTOBIUOです!
今回の記事では、Mimestreamでのメールアカウントの設定手順についてステップバイステップで解説していきます!
前回の記事では、アプリのダウンロードからインストールまでを解説していますので、まだアプリのインストールがお済みでない方はそちらから先にご確認ください。
Mimestreamとは?
また、今回の解説記事はすでにGmailアカウントを保有している人向けです。Gmailアカウントがまだない人は以下のリンクより、Gmailアカウントの作成をお願いします!
Gmailアカウント作成ヘルプページ
目次
Mimestreamの価格について
前回の記事ではインストールが完了するまでを解説しました。初回のインストールが完了し、アプリを起動すると初期設定画面になるのは記事内でもお伝えした通りですが、この画面で”Pricing”つまり、Mimestreamの価格が表示されます。そうです!月額費かかります!
アカウント設定の表示されている価格メニューのうち、いずれかを選択するのが必須ですので、ここで改めて詳しく見ていきましょう!
メニュー | 価格 | 注意点 |
14-day Trial | Free (無料) | *14日間の間は無料、継続して使用する場合はMonthlyかAnnual Planの登録必須 *クレジットカード情報入力不要 |
Monthly Plan | US $4.99/month | *何時でも解約可能 *自動更新且つ月中でのキャンセルの場合、返金はなし |
Annual Plan | US $49.99/year | *何時でも解約可能 *請求から30日以内であれば返金される *月額費を12ヶ月支払うより$9.89安い |
トライアル期間でのクレカ情報の入力が不要だったり、いつでも解約可能で返金対応も手厚そうですね!
ただ、Mimestreamは価格に見合った対価を提供してくれます!このブログで余すことなく紹介していけたらと思います!
アカウント設定手順
価格メニューの選択
繰り返しになりますがここではまず、「Start Trail」つまりトライアルを選択しましょう!
(14 日間のトライアル期間を終えてからサブスクリプションをしても全然間に合います!Mimestreamが自分に合うかしっかりと見極めましょう!)

Googleアカウントにログインする
Googleアカウントのうち、接続するサービスを選択し、「Googleでログイン」をクリックします。
Gmailは当然デフォルトで選択されていますので、その他のサービスを接続するかここで任意で選択します。今回の解説ではGmailのみを接続して説明を進行します。(その他のサービスの接続もあとから実施可能です。)

“Mimestream”から”google.com”を使用してサインインしようとしています・・・とポップアップが表示されますので、「続ける」をクリックします。

Googleアカウントに情報を入力する画面が表示されますので、使用しているメールアドレスとパスワード入力して「次へ」をクリックします。


ログインが成功するとアクセス権が求められるので、”Gmailの閲覧、作成、送信、完全な削除をです。”のチェックボックスを選択して「次へ」を選択します。

Mimestreamアカウントセットアップ
Googleアカウントログインの画面が消え、Mimestreamの画面に切り替わります。任意のアカウント名を記入し、このメールアカウントの使用目的を選択します。個人仕様ならパーソナル、ビジネスなら仕事などを選ぶことが可能です。
さらにGmailの機能である分類されて受信トレイを使用するかトグルスイッチで選択し、「続ける」を選択します。

通知設定
初回の設定では、システム通知を有効にするかどうかの確認が入ります。ここで通知を許可する場合は、「権限をリクエスト」をクリックし、スクリーン右上にでてくる通知ポップアップのオプションから「許可」をクリックします。


最終ステップ
最後のステップですが、”Stay in Touch”の画面が表示されます。これはMimestreamからリリース情報や、使い方のヒントなどが定期的に届くメーリングリストに参加するかの確認と、Mimestreamの各種SNSへの誘導となります。これらの参加やフォローは任意ですが、Mimestreamの使い方や最新情報をキャッチアップするためにも参加するのがおすすめです!

これらすべてのステップが完了するとついにアプリを使用することができます。お疲れさまでした!!

まとめ
今回の記事は如何だったでしょうか?基本的に初期セットアップは画面に表示される手順に沿って進めていけば問題なく完了できるはずです!14日間のトライアル期間に注意しながら、Mimestreamまずはぜひ触ってみてください!